男性のなかでもほったらかしている人もいるのではないかと思います。それが尖圭コンジローマです。尖圭コンジローマはペニスにイボができるというのがよく知られている症状です。しかし実はウイルスが感染することによって引き起こされる立派な病気なのです。見た目に悪影響を与え、再発もしやすい病気なので、しっかり知識を深めましょう。

なんとイボが出ないコンジローマがある!

昨今は若い人はもとより、中高年の間でも性病が大変流行しています。
そのような中で尖圭コンジローマを発症する人も増えているのです。
この尖圭コンジローマとはウイルスに感染することによって症状が出るもので、尖圭コンジロームと言われることもあります。
イボのようなものが性器にできることが一般的ですが、イボが出ないコンジローマもあります。
性交渉によって感染するほか、温泉やサウナといった裸になる場所で知らず知らずのうちに感染してしまうこともあります。

この尖圭コンジローマは潜伏期間が長いことが特徴で、1か月以上にわたる潜伏期間があることがほとんどです。
しかし約9か月にわたって潜伏をしていることもあり、この期間多くの人が自分が尖圭コンジローマに感染したとは気付きません。
その間に性交渉を持つことで相手に感染させてしまう危険性もあり、感染者が増えていくのです。

多くの人が性器に先のとがったイボができているのを見て初めて、自分が尖圭コンジローマに感染していることに気が付きます。
そしてこのイボは1つだけではなく、短期間であっという間に広がり性器以外の場所にできることもあります。
尖圭コンジローマは薬や手術によって治療を行います。

コンジローマの初期症状とは

コンジローマとは、性器や肛門の周りにイボができる性感染症です。
コンジローマは接触感染で、感染率が非常に高いのが特徴です。
感染率が高いとはどれ位かというと、一度の性交渉で感染する確率は50%とも言われているほどです。
しかし、コンジローマは潜伏期間が人によってはかなり長く2週間から最大で8ヶ月ほど潜伏するケースもあります。
なので、感染に気づかず感染を広めてしまう事が非常に多いのです。

コンジローマの初期症状はほとんどなく、痛みやかゆみなどと言ったものがほとんど無いので気づきにくいのです。
しかし、見た目の変化は徐々に出てきます。
初期は小さなイボですが、男性であれば直接目にする機会も多いので発見しやすいと言えます。
しかし、女性の場合はなかなか見つけるのが難しいと言えます。
コンジローマはヒトパピローマウイルスというウイルスに感染する事で発症するのですが、増殖速度は人それぞれですが進行してしまうとイボでカリフラワーのようになってしまいます。
治療は泌尿器科や婦人科、皮膚科などですが、コンジローマは性器周辺以外に感染する場合もあるので、その場合はそれに合った科で治療を受けます。
コンジローマは自然治癒する事の無い病気なので、なるべく早く治療する事が大切です。