男性のなかでもほったらかしている人もいるのではないかと思います。それが尖圭コンジローマです。尖圭コンジローマはペニスにイボができるというのがよく知られている症状です。しかし実はウイルスが感染することによって引き起こされる立派な病気なのです。見た目に悪影響を与え、再発もしやすい病気なので、しっかり知識を深めましょう。

感染法というものが世の中にはある

クラミジアや梅毒などは感染法に指定されている感染症なので感染をしたら必ず医療機関を受診して治療を受けなければならないのですが、クラミジアの場合は症状が軽いので気が付かないまま他人に感染させていることがあります。
梅毒は症状がクラミジアよりも重いので、性器の痛みや発熱などで感染に気がつくことが多く、重篤な症状になるまえに治療を受けられることが多くなっています。
感染法に指定されているクラミジアや梅毒は予防や感染症の患者に対する治療やサポートを必要としていて、蔓延を防ぐために医療機関が協力をして予防や治療を進めていく必要があります。
クラミジアと梅毒は感染法の中で五類感染症として分類されていて、国民の健康に影響を与えるおそれのある性感染症として指定されています。
クラミジアの検査は簡易検査の場合は1時間程度で結果を知ることができますが、精度が低いので確実に感染を調べるためにはPCR検査や血中クラミジア抗体の検出を行わなければなりません。

治療方法は基本的には抗生剤の内服薬が処方されるので、それを1週間程度服用すると症状が改善します。
抗生剤の有効率は90%なので効果がない場合には他の薬を服用する必要があります。
最近では都市部で感染が増加しているので、耐性菌に感染している場合があります。
また飲酒をしてしまうと治癒率が低下するので、治療中のアルコールの摂取は控えなければなりません。
また男性の場合に症状が進行してしまって、精巣上体炎や前立腺炎が起きている場合には数種類の抗生剤を服用する必要があります。
女性の場合は子宮などに感染が拡がった場合には不妊症になることがあるので、早期発見をする必要があるのですが、そのためには定期的に検査を受けることが重要です。